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その業界の話。
押し屋、自殺屋、殺傷屋が登場し
それぞれの世界で繋がっていく。

それぞれの思惑が絡み合い、
放たれていく様子に魅せられました。

-----考える力を持った人間。
それ故に自らを悩ませ、苦しんでいる。
時に自殺という間違った方法をとる。
人間は懸命に生きるということをしていない。
と云うメッセージのように思えました。

また、必死に生きることを、しじみの砂抜きや、
ドックフードに夢中にかぶりつく犬たち
から感じとる登場人物達。
生きることはもっと単純で努力するものなんだ
と感じられる作品でした。

----------以下ネタバレ(本文引用)----------
131鈴木妻
あれこれ策を労して、
必死に頭を悩ますのは人間の悪しき点だ。
動物に「どうして生き残ったんですか?」
と訊ねてみると、
絶対「たまたまこうなった」と答えるだろう。

227岩西
動物は自分からは死のうとしねぇよ。
自分たちが生き残るために、
他の動物がどれだけ犠牲になったか知ってるからだ。
逃げるように死ぬのは人間だけだぜ。


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